姓名判断の家庭運と内運AとB
今までの姓名判断は内面(心の状態)や家庭運を算出していません
命名は生年月日や周囲の人・生まれた土地や国も考慮して名付けします。
今までの姓名判断は内面(心の状態)や家庭運を算出していません
命名は生年月日や周囲の人・生まれた土地や国も考慮して名付けします。
例題の 表とは 社会運の17画と外格の11画
中とは 天格9画と人格13画と地格15画と総格24画
裏とは 内運A12画と内運B12画・家庭運20画
昌希君のお名前は中・表は良くみえますが、裏の部分が全て悪く、現状に不満を感じ、家庭的な問題で悩みます。
「表」は、その人の外観や見かけ、世間から見える器を表します。
表に位置する外格の画数が良ければ、人間的に立派で信頼のおける人という 評価を得ることになり、逆にマイナスに働く画数であれば、 冷淡、気難しい、油断ならない人といった印象を与えることになります。
「中」は、その人の内面や本質、実力を表します。よく、「見かけだおしの人」だったり 「立派に見えたのに頼りにならない人」だったということがありますが これは「表」に位置する外格の画数が良くても 「中」に位置する人格や地格が欠点の多い画数の場合によくみられます。
外格の画数がマイナスの特徴を持ちながらも、 人格や地格の画数にプラスの意味がある場合には、「第一印象は嫌な人だと思ったけど 付き合ってみたら信頼のおける良い人だった」ということがよく起こります。
仕事はできるのに上司から嫌われて、社内での評価が低いというのも、 「中」は良くて「表」に問題がある人です。
「表」に位置する社会運は外に向かう数ですから、社会運が良ければ目上の人や 実力者に引き立てられて後ろ盾を得ることができ、またそうでなければ年下や部下に慕われて、 自分のほうから面倒を見る立場になってしまうのです。
「裏」は、さらに進んでその人の内面的な性質の裏づけを知る手がかりとなります。 「面倒なことを引き受けてくれたけれども、嫌々やっているのか、心から喜んでやってくれているのか」 といったその人の内心を知ることができます。
特に「裏」にある家庭運は、人から見えない場所での心のありようや振る舞いを暗示しています。
「中」にある総格は、天格、人格、地格をしっかりと支え、これらがマイナスに偏りそうなときには プラスに転じようとする力を発揮します。総格にどのような特徴のある画数を持つかによって その人の総合的な運勢は大きく変わってきます。 このように、姓名に宿る運格を外から内へ、また内から外へみることで、その人の運勢の表も裏も 含めた総合的な判断ができるようになります。
19画の持つ悪い部分は 人と争い、トラブルを招きます。この数が作用する病気、災難、試練は悲惨な現象が多く、家庭の縁に薄く、病弱、短命、破財を暗示しています。
19画は凶数と言われるが、その良い部分は 才知にすぐ優れ、頭脳明晰で直観力、分析力、洞察力に優れた数です、天性の美的感覚、身体能力、頭の良さから、各分野で大活躍する多くの才人が排出さ れている切れ味鋭い数です、持って生まれた運が強く競い合う仕事や芸術的な分野での活躍しかし家庭的には不運となります
ここに同格同数現象が加わります。
一見良く見えるお名前でも、画数のバランスが悪ければ、命名することはとても危険なのです ご注意されてくださいね。
生まれた場所も考慮します、寒いシベリアで生まれた方と常夏のハワイで生まれた方は気温や環境がとても 性格に影響します、日本でいうと東北地方の方は、冬場は雪が積もり寒く、冬が終わるまで、我慢しなければいけないことが出てきます。 車のタイヤも冬用と雪が解けてからの、普通タイヤの2種類が必要となります。 それだけの我慢や粘りが、幼少のころから自然とみについます。 沖縄では、常夏のハワイとまでは、いきませんが冬は大きな自然の影響がない限り雪が無く、夏場は とても暑い日々です。 性格は雪国よりは開放的になります。
このように生まれ住んでいる所・持って生まれた運勢は深く関わりを持ちます、同姓同名でも違いが出てくるのは この意味も一部あり、よく考慮し命名しなければいけません。
当姓名学では表面の画数の吉凶だけでなく初年期・中年期・晩年期、年代順に細分化して判断 します。 強く作用する同格を見極め、五行を見つめ直し言霊・名前の持つ相性等を考慮し判断していきます他ではできない姓名判断です。
当姓名学は多くの方からの命名、改名依頼をうけ結果を素早く出せる命名法を使用しています。
源氏名・芸名では芸能関係等での飛躍や安定、より優れた才能の引き出しを考え結果を出せる姓名判断として現在に至っております。