姓名判断で解る病気診断
病気判断のための画数計算
病気判断に用いる画数の出し方を説明します
病気判断のための画数計算
病気判断に用いる画数の出し方を説明します
◇病気判断に必要なのは、次の2つの数字です。
① 基本数(基本数を出すには、まず姓名の画数を足し、総格を出します。総格を十の位と一の位に分解し、それぞれの数字を足します。一桁の数字になるまでこれを繰り返します。)
② 外格の一の位の数
基本数と外格の一の位の数からは、身体のどの部位に、どのような病気や怪我を負いやすいかがわかります。次の表は、それぞれの数が表す身体の部位と症例をまとめたものです。 この例の人の場合は、基本数=8、外格の画数の一の位の数=4なので、腰部と胃部に病気を患う傾向があると思われます。
1・3
手足
怪我、骨折、筋炎、腱炎、神経痛、リューマチ、関節炎、腫瘍、奇形
2・6
腹部
下痢、十二指腸潰瘍、虫垂炎、胆のう疾患、腎臓病、肝臓病、盲腸、大腸疾患、小腸疾患
4
胃部
胃がん、胃潰瘍、胃下垂、慢性胃弱、食道疾患、膵臓病
5・7
胸部
呼吸器疾患、結核、助膜疾患、肺がん、心臓病、脊髄疾患
8
腰部
腰痛、椎間板ヘルニア、泌尿器系疾患、痔病、性病、婦人病
9
頭部
外傷、頭痛、脳性疾患、めまい、耳病、鼻病、歯病、喉頭病、躁鬱病、貧血
姓名判断は五格の運格画数だけで、判断すると大きな間違いになります。